クラブ創設者 「泉 昌吾」
高校生のころたまたまつけたテレビ番組で10分程度のセパタクローの特集を見る。そこで紹介されていた寺本選手のアクロバティックかつ 繊細な足技に感動。大学に入ったらセパタクローを始めようと決意する。
しかし,当時大学でセパタクローをする環境は全国的に見ても稀であった。彼の進学した大学にも当然のようにセパタクロー部はなかった。
大学3年のころ,仲間を誘って「セパタクロー新潟オープン選手権大会」を観戦に行き,初めて生のセパタクロー,寺本選手と出会う。それから 仲間を集め大学にセパタクローサークルを設立。翌年には活動が認められ大学公認の部となる。
大学を卒業後地元である尾道に帰省。競技を続けるべく広島県初となる今団体を設立する。
現在は市内小学校に勤務する傍ら,選手としても現役である。
選手としては「セパタクロー埼玉オープン選手権大会,優勝(3位トーナメント)
「関西大会準優勝(3位トーナメント)と,そこそこである...。